投稿日: 2017.03.02 19:40
更新日: 2017.03.02 19:41
更新日: 2017.03.02 19:41
スーパーGT岡山メーカーテスト:2日目もサード1号車最速。ルマン6号車が2番手に
Ryuji Hirano / AUTOSPORTweb
3月1日から岡山国際サーキットでスタートしたスーパーGTのメーカーテストは3月2日、走行2日目のセッションが行われ、LEXUS TEAM SARDの1号車レクサスLC500が1分17秒961でこの日の最速タイムをマーク。LEXUS TEAM LeMans WAKO’Sの6号車が安定して上位に食い込んでいる。
2日目を迎えた岡山でのメーカーテストは、この日もレクサスLC500が5台、ニッサンGT-RがKONDO RACINGの24号車と6台のGT500車両が参加。また、GT300車両ではB-MAX NDDP GT-R、30号車TOYOTA PRIUS apr GT、LM corsaの51号車レクサスRC F GT3、D’Station Racingの33号車ポルシェ911 GT3 R、埼玉トヨペットGreen Braveの52号車トヨタ・マークX MCが参加した。
時折晴れ間が見えるような天候のなか、この日も午前、午後のセッションが行われたが、午前には1号車LC500、38号車LC500がストップするシーンも、ただ深刻なトラブルではないようで、ふたたび走行を再開した。ただ、38号車は午後もトラブルが起きている。
午前の最速となったのは、その38号車LC500で1分18秒248というタイムをマークした。2番手には6号車LC500がつけている。このセッションでは、レクサス勢がトップ5を占める結果となっている。
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