2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士の日曜フリー走行が行われ、VANTELIN TEAM TOM’Sのニック・キャシディがトップタイムをマークした。ホンダ勢のトップは、予選でポールポジションを獲得したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)となっている。
前日から雨が降り続いており、このフリー走行もWET宣言がなされた。コース上では水たまりができている部分もあるなかで、30分間のセッションがスタート。各車スタートとともにコースへ出ていくが、マシンが巻き上げる水の量も多く、コンディションの悪さが伺えた。