ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.04.23 18:13
更新日: 2024.04.23 18:43

羽付き9X8のデビュー戦9位は「最大限の結果」とプジョー技術ボス。1周目の事故で損傷の94号車も完走


ル・マン/WEC | 羽付き9X8のデビュー戦9位は「最大限の結果」とプジョー技術ボス。1周目の事故で損傷の94号車も完走

 リヤウイングが装着された改良型プジョー9X8をデビューさせたプジョー・トタルエナジーズは、4月21日にイモラ・サーキットで行われたWEC世界耐久選手権第2戦『イモラ6時間レース』で、ミケル・イェンセン/ニコ・ミューラー/ジャン-エリック・ベルニュ組93号車が総合9位に入った。

 この結果、2台体制でシリーズのトップカテゴリーであるハイパーカークラスに参戦しているフランスのチームは2ポイントを獲得し、マニュファクチャラー選手権においてライバルメーカーのランボルギーニとキャデラックを抜いて6位に浮上。93号車のトリオもドライバー選手権でランキング13位に浮上した。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

関連のニュース