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クルマ ニュース

投稿日: 2022.08.29 18:15

ルノー、人気SUV『キャプチャー』にも独自開発の“E-TECH HYBRID”を搭載。燃費も22.8km/Lに

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クルマ | ルノー、人気SUV『キャプチャー』にも独自開発の“E-TECH HYBRID”を搭載。燃費も22.8km/Lに

 先代比で35mm拡張されたホイールベースにより、さらに広々とした空間を手に入れたインテリアは、高いアイポイントと水平基調のダッシュボード、フレームレスルームミラーによって、さらに視覚的な広さを強調。

 宙に浮いているかのようなデザインを採用したフライングセンターコンソールには7インチマルチメディア“EASY LINK(イージーリンク)”のタッチスクリーンが備わり、さらにE-TECH HYBRID仕様ではメーターナセルが10.2インチのフルデジタルインストゥルメントパネルとなり、豊富な情報をシンプルで分かりやすく表示する。

 そして“E-TECH”のロゴを持つリヤゲートを開ければ、欧州BセグメントSUVクラス最大レベルの536Lのラゲッジ容量が確保され、リヤシートを倒した状態では1235Lにまで拡大。スペースを上下に分割するダブルフロアシステムと合わせフラットな荷室空間が生み出される。

 また、こちらも“E-TECH”のロゴが配されたシフトレバーをリバースに入れた際には、車両の左右後部に接近する車両を検知し、ドアミラー内部の表示灯と7インチマルチメディアスクリーンの後方映像により注意を促すリアクロストラフィックアラートもE-TECH専用装備として採用された。

 そのほか新型エアバッグシステムの採用でセンターパッド部が小型化されたレザーステアリングには、スポーク上に運転支援システムやインフォテインメント機能の音声入力が操作できるスイッチを分かりやすく配置。マットクロームフィニッシャーで装飾されステアリングヒーターを内蔵するなど、クラスを越えた質感と機能性を備える。

 さらにストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールとレーンセンタリングアシストを組み合わせ、車線、速度、他車との間隔をセンシングしてドライブをサポートするハイウェイ&トラフィックジャムアシストを筆頭に、充実の先進安全運転支援機能(ADAS)も搭載。さらにメーカーオプションとして運転席電動調整機能付きレザーシートを持つ“レザーパック”も用意され、価格は374万~389万円(税込)となっている。

E-モーター(36kW/205Nm)とHSG(ハイボルテージ・スターター&ジェネレーター(15kW/50Nm)という2基の電動モーターに加え、1.6リッターの直列4気筒自然吸気エンジン(94PS/148Nm)に電子制御ドグクラッチ・マルチモードATをドッキングする
“E-TECH HYBRID”仕様ではメーターナセルが10.2インチのフルデジタルインストゥルメントパネルに

ルノーコール:0120-676-365
ルノー・ジャポンHP:http://www.renault.jp


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