12月13日、総合電機メーカーとして通信や情報処理システムを手掛ける富士通がプレスリリースを発行し、鈴鹿サーキットやモビリティリゾートもてぎを運営するホンダモビリティランドのチケットプラットフォームに富士通のサービスが導入されたことを発表した。
鈴鹿サーキットおよびモビリティリゾートもてぎで開催される各レースやイベントのチケットを取り扱う公式オンラインショップの『Mobility Station(モビリティステーション)』。同サービスは、従来の紙チケットを電子チケットに変更することに加え、スマートフォン上でチケットの受け渡しを簡単に行える機能や、公式リセールサービスなどを導入するため、2023年11月に全面リニューアルが行われた。