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F1 ニュース

投稿日: 2022.12.24 11:10
更新日: 2022.12.24 11:18

1980年代のF1ドライバー、フィリップ・ストレイフが死去

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F1 | 1980年代のF1ドライバー、フィリップ・ストレイフが死去

 元F1ドライバーで、1980年代にF1に参戦したフィリップ・ストレイフが、12月23日に死去した。67歳だった。

 フランス出身のストレイフは、1984年から1988年にかけてF1に53回出走した。1984年最終戦でルノーからF1デビュー、リジェ、ティレル、AGSに所属した。最高位はリジェで走った1985年オーストラリアGPでの3位。1989年もAGSから参戦する予定だったが、ブラジル・リオデジャネイロで行われた開幕前のテストで大事故に遭い、頸椎が骨折、脊髄が広範囲にわたる損傷を受けたことにより、ストレイフは半身不随となり、ドライバーとしてのキャリアを断たれることになった。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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