TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のGRヤリス・ラリー1を駆る勝田貴元は、トヨタの“ホームラリー”で自身を含む4人のドライバーが“ワン・ツー・スリー・フォー”を達成することが不可能ではないと語った。
11月18日(土)に大会3日目を迎えたWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』。このデイ3で前日を上回る計4つのステージベストタイムを記録し、総合9番手から同6番手に順位を上げた勝田は、フルデイ初日(デイ2)のミスを悔やむ気持ちがあるとしながらも、今できるベストな結果を求めて最終日もプッシュを続けると述べた。