11月19日(日)、WRC世界ラリー選手権第13戦『ラリージャパン』の競技最終日が今大会の拠点となっている愛知県豊田市の豊田スタジアムを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が今季3度目の総合優勝を飾った。
また、チームメイトのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合2位、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が3位で続きワン・ツー・スリー・フィニッシュを達成。“ホームラリー”で表彰台を独占し、ヒョンデにワン・ツーを許した前年の雪辱を果たした。