3月27(水)~31日(日)にかけて開催された2024年WRC世界ラリー選手権第3戦『サファリ・ラリー・ケニア』にて、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)から参戦する日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)が2位表彰台を獲得した。
総合優勝を飾ったチームメイトのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)に次ぐ2位となったことで、トヨタのワン・ツーフィニッシュの一角を担う活躍を見せた勝田は、大会後のオンライン取材会に出席し、今回感じたロバンペラとの戦い方の違いや、自身のラリーの進め方の変化について語った。