9月9日(土)、WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』は競技3日目のデイ3が行われ、首位に立っていたティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)とセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がそろってデイリタイアを喫するなか、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が、前日の総合3番手から首位に浮上した。そんな荒れ模様のデイ3を終えた各陣営からドライバーコメントが発表されている。
■Mスポーツ・フォードWRT
●オット・タナク(#8 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ3総合4番手