レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.03.19 11:40

表彰台獲得目前の追突で万事休す。新型コルベット駆るジュンカデラ、セブリングでのラフバトルを疑問視

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


ル・マン/WEC | 表彰台獲得目前の追突で万事休す。新型コルベット駆るジュンカデラ、セブリングでのラフバトルを疑問視

 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で3号車シボレー・コルベットZ06 GT3.Rのステアリングを握るダニエル・ジュンカデラは、3月16日(土)にアメリカ・フロリダ州で開催された第2戦『モービル1・セブリング12時間』のレース終盤、GTDプロクラスの表彰台争いのなかで接触しクラッシュを喫したことについて、同カテゴリーのドライビング・スタンダードを批判した。

 ジュンカデラがアレクサンダー・シムズ、アントニオ・ガルシアとシェアした3号車コルベット(コルベット・レーシング・バイ・プラットミラー・モータースポーツ)は、クラス3番手を走行していたレース終盤に、77号車ポルシェ911 GT3 R(AOレーシング)のラウリン・ハインリッヒと接触。コルベットはトラック上にストップしてしまい最終結果はクラス10位完走扱いに。77号車ポルシェには接触について「非がある」としてペナルティを受け、クラス9番手に後退することとなった。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

関連のニュース