スーパーGT第7戦／オートポリス
大会直前情報
10月14～15日、オートポリスで開催される『スーパーGT第7戦』の大会直前情報をお届けいたします。
●タイヤ持ち込み本数：約830本
ドライは1台につき6セット、ウエットは7セット持ち込み可能。
10月としては気温は高そうな予報ではあるものの、天候が変わりやすい山の上であることと、オートポリスでは初めての450kmレースということもあり、状況変化に対応できるよう幅広いタイヤの仕様を持ち込んでいます。
●前戦のスポーツランドSUGO同様にオートポリスは高低差が大きいうえに、ハイスピードコーナーも多いため、タイヤへの負担が大きいサーキットですが、昨年のオートポリスでは予想以上の高温で、路温が40度を超える状況のなか、24号車が得意のドライで表彰台を獲得しているので、ヨコハマタイヤにとっては決して苦手なサーキットではありません。
●今年もオートポリスでのタイヤメーカーテストは実施していませんので、昨年のオートポリス戦のデータと今年の他のサーキットでのデータをベースにしたタイヤの持ち込みを行っていますが、今年のヨコハマタイヤはコンパウンド、構造共に進化していますので、ヨコハマタイヤユーザーが昨年以上の好結果を得られることを期待しています。
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