オートスポーツwebでは文字はもちろん、写真も交えながら、さまざまなニュースをお届けしてきました。今回は2023年に掲載した写真のなかから、カテゴリ別に反響の多かったものをお届け。このページでは、全日本スーパーフォーミュラ選手権とスーパーGTという国内トップカテゴリーふたつのフォトランキングそれぞれトップ5をご紹介します。
■2023年スーパーフォーミュラフォトランキング
5位：2023スーパーフォーミュラ合同／ルーキーテストでのJuju
第5位は12月に鈴鹿サーキットで行われた合同／ルーキーテストから、Jujuこと野田樹潤の写真がランクインです。エントリー発表から非常に話題になっていたJujuのSFテスト参加。TGM Grand Prixのピットでは、父親で元F1ドライバーの野田英樹も走行を見守っていました。
記事はこちら：岩佐が新人最速。セッション1は関口がトップ。スーパーフォーミュラ鈴鹿テストがスタート
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4位：レッドブルRB16Bをドライブする野尻智紀
第4位はホンダレーシングサンクスデー2023でF1のレッドブルRB16Bをドライブした野尻智紀の写真となりました。専用のレーシングスーツを仕立て、デモランではあるものの夢が叶った瞬間に野尻は喜びを噛み締めていました。
記事はこちら：“夢”が叶った瞬間。F1初ドライブを果たした野尻智紀「感覚がスーパーフォーミュラと近かった」
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3位：第9戦での佐藤琢磨と中嶋一貴によるSF23デモラン
3位には、10月のスーパーフォーミュラ第9戦で行われたSF23開発車両のデモラン写真がランクインです。佐藤琢磨と中嶋一貴というドライバーもアツいですが、鈴鹿サーキット逆走というサプライズにも驚かされました。
記事はこちら：SF23が鈴鹿サーキットをまさかの逆走。佐藤琢磨と中嶋一貴がデモランでファンを沸かせる
2位：第7戦での牧野任祐（DOCOMO TEAM DANDELION RACING）のクラッシュ
第2位は、モビリティリゾートもてぎで行われた第7戦での、決勝スタート直後の多重クラッシュの写真。宙を舞った牧野任祐（DOCOMO TEAM DANDELION RACING）の容体が心配されましたが、無事だったのは何よりでした。
記事はこちら：多重クラッシュに巻き込まれ宙を舞った牧野任祐。検査の結果大きな怪我なしも、一晩経過観察へ
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1位：第8戦鈴鹿でのアクシデント後の130R
そして第1位は、鈴鹿サーキットでの第8戦決勝中に発生した130Rのクラッシュ写真となりました。レース5周目に笹原右京（VANTELIN TEAM TOM’S）と大津弘樹（NAKAJIMA RACING）が大クラッシュに見舞われ、ドライバーは無事ではあったものの、パーツやスポンジバリアの散乱具合から、大きなアクシデントであったことが感じ取れます。
記事はこちら：130Rでのクラッシュによる赤旗終了の判断とドライバーの容態をJRPが説明。第9戦は予定どおり開催
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