7月10日、鈴鹿サーキットで7月25日～28日に開催される2018-2019 FIM世界耐久選手権（EWC）最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会の第1回公式合同テスト2日目が終了した。2日目もRed Bull Honda（高橋巧／ステファン・ブラドル）がトップタイムをマークした。
2日目のテストもドライコンディションで行われ、レッドブル・ホンダは午後2時からスタートしたセッション6で2分6秒139を記録。初日に続き、2日目もトップでテストを終えた。
2番手は2分6秒213でYAMAHA FACTORY RACING TEAM（中須賀克之／野左根航汰）、3番手は2分6秒276でMuSASHi RT HARC-PRO.Honda（水野涼／チャビ・フォレズ／ドミニク・エガーター）、4番手は2分6秒789でF.C.C. TSR Honda France（ジョシュ・フック／フレディ・フォーレイ／マイク・ディ・メリオ）が続き、トップ4までが2分6秒台のタイムを記録した。
また、2日目には生形秀之が率いるS-PULSE DREAM RACING・IAIに、2018年の鈴鹿8耐にヨシムラスズキMOTULレーシングから参戦したブラッドリー・レイが合流している。
公式合同テスト2日目の総合タイム結果は以下の通り。
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