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投稿日: 2016.07.08 11:00
更新日: 2016.07.08 11:09

新型トヨタ86をさらにレベルアップする『TRDカスタマイズパーツ』登場

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インフォメーション | 新型トヨタ86をさらにレベルアップする『TRDカスタマイズパーツ』登場

 先日、大幅なマイナーチェンジを実施したばかりのトヨタ86に、TRDから早くもカスタマイズパーツが登場した。

 後期型の開発と同時並行で進められたこれらのパーツ群は、車両の変更部分に合わせ、フロント・サイド・リヤバンパー等のエアロパーツデザインを一新。他にもサイドスタビライジングカバー、エアロタービュレーターといった新開発の空力性能向上パーツも追加設定されている。

 前期型で設定されたコンプリートモデル『14R』でも各種パーツが効果的に機能し、箱根ターンパイクの下りなどでは欧州ハイパフォーマンスモデルを思わせる剛性感とダイナミクス性能を身につけていたが、その思想を受け継ぐ機能系パーツでも、モーション・コントロール・ビーム(MCB)と呼ばれる高周波振動やボディの変形を軽減・吸収する新規パーツの設定をはじめ、全長調整式サスペンションセットも再チューニングが施されるなど、メーカーワークスの想いとプライドが詰まった内容となっている。

上下2ピース構造の「リヤバンパースポイラー」は「ハイレスポンスマフラーVer.R」との同時装着が必須
上下2ピース構造の「リヤバンパースポイラー」は「ハイレスポンスマフラーVer.R」との同時装着が必須
新形状のフロントスポイラーはLEDの有無が選択可能
新形状のフロントスポイラーはLEDの有無が選択可能
「モーションコントロールビーム(MCB)」と呼ばれる新機能パーツ。走行中に発生する微振動や、わずかな変形を吸収・減衰し、ボディ剛性も高めて応答性を向上させる。エンジンルーム内のフロントパフォーマンスロッドと交換取付のため、見た目にも変わり映え感も付与
「モーションコントロールビーム(MCB)」と呼ばれる新機能パーツ。走行中に発生する微振動や、わずかな変形を吸収・減衰し、ボディ剛性も高めて応答性を向上させる。エンジンルーム内のフロントパフォーマンスロッドと交換取付のため、見た目にも変わり映え感も付与
ラバーブッシュを金属製のピロボールにしたアッパーサポートと、直巻きスプリング、ショックアブソーバーのセット。スプリングの全長を最適な状態に保ちながら車高&減衰調整が可能だ。車高調整式(推奨車高-15mm)減衰力40段調整式。 アブソーバーロッドにはDLC(Diamond-Like Carbon)コーティングを施し、入力初期からの応答性をさらに高め、乗り心地にも配慮
ラバーブッシュを金属製のピロボールにしたアッパーサポートと、直巻きスプリング、ショックアブソーバーのセット。スプリングの全長を最適な状態に保ちながら車高&減衰調整が可能だ。車高調整式(推奨車高-15mm)減衰力40段調整式。 アブソーバーロッドにはDLC(Diamond-Like Carbon)コーティングを施し、入力初期からの応答性をさらに高め、乗り心地にも配慮

<公式HP:新型86用TRDパーツ>
http://trdparts.jp/release/2016_86.html


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