4月22日に富士スピードウェイで開催されるクルマ好きの祭典『モーターファンフェスタ2018』が『“試乗”最大の自動車体感イベント』をテーマに開催されることが発表された。
このモーターファンフェスタはauto sportやRacing onといったモータースポーツ誌などを発行している三栄書房の自動車誌『モーターファン』の創刊90周年イベントとして2016年に初開催されたもの。
2017年は『体感できる“試乗”最大のクルママツリ』として計100台もの試乗車が集結。同乗試乗やおなじジャンルのクルマ同士を乗り比べる試乗会、新車試乗会などさまざまなイベントが行われた。
3回目の開催となるモーターファンフェスタ2018は、自動車最新モデルの試乗会やグリッドウォーク、D1グランプリのエキシビション、バイクの試乗会などを実施。クルマ好きやもちろん、家族連れやカップルなども楽しめる体験型コンテンツを中心に、国内外の魅力的なクルマを堪能できる1日になるという。
モーターファンフェスタ2018は入場無料での開催。ただし、クルマやバイクでの来場時には別途、駐車券が必要になる。
駐車券の前売り券は3月1日よりローソンチケットとe＋、セブンチケットで発売予定。価格は4輪の前売り券が3500円で1250円分のクーポンがついてくる。
当日券は4輪が4500円で2輪が1000円。どちらも1000円分のクーポンが付属する。
イベントの詳しいコンテンツなどは随時、モーターファンフェスタのホームページに掲載される予定なので、こまめなチェックをお忘れなく。
