3.最新の予防安全システムと、先進マルチメディア機能
新型RAV4は、第2世代の予防安全パッケージ“Toyota Safety Sense”を全車に標準装備し、予防安全性能を高めました。
Toyota Safety Senseには、車両に加えて、歩行者検知(昼間・夜間)・自転車検知(昼間)を行い衝突回避支援または被害軽減を図る“プリクラッシュセーフティ”、前方車両の追従走行を支援する“レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)”、レーダークルーズコントロール作動時に車線維持に必要な運転操作を支援する“レーントレーシングアシスト(LTA)”、車線逸脱による事故予防に貢献するステアリング制御機能付きの“レーンディパーチャーアラート(LDA)”、夜間の前方視界確保を支援する“オートマチックハイビーム(AHB)”、カメラで認識した道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示することで道路標識の見落としを減らし、安全運転を促す“ロードサインアシスト(RSA)”などが含まれています。
また、新型RAV4は米国で展開しているマルチメディアシステム“Entune 3.0 Audio”を標準搭載し、米Verizon社のWi-FiのHotspot、音声サービスの“Alexa”を利用可能とするAmazon Alexa、iPhoneの機能を車載ディスプレイで操作できるApple CarPlayなどを利用することができます。
※1:正式名称:2018 New York International Auto Show
3月28日(水)~29日(木)プレスデー、3月30日(金)~4月8日(日)一般公開日
※2 TNGA:トヨタが全社を挙げて取り組む、クルマづくりの構造改革。機能横断的・一体的な開発を進めることで、効率的かつ効果的に、クルマの基本性能や商品力の飛躍的向上を目指す