レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

クルマ ニュース

投稿日: 2018.08.31 05:40
更新日: 2018.08.30 18:24

マツダ、『デミオ』を一部改良。ガソリン車の排気量を1.5Lに変更し特別仕様車も新設定

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


クルマ | マツダ、『デミオ』を一部改良。ガソリン車の排気量を1.5Lに変更し特別仕様車も新設定

 マツダは、1996年の初代モデルの発売以来、デミオを通じて、コンパクトカーの概念にとらわれることなく、新しい価値の創造に挑戦してきました。2014年に発売した4代目となる現行モデルは、“クラス概念*3を打ち破る”新世代コンパクトカーとして、マツダが有する最新の技術と考え方を全面的に採用し、デザインや走行性能、環境性能、安全性能を高次元で実現しました。
 
 その結果、2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、高い評価をいただいております。また、昨年実施した商品改良では、上級車種と同等の安全技術を標準装備*4とすることで、全機種が経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する“安全運転サポート車*5”のサポカーS・ワイド*6に対応しました。

 マツダは今後も、日常のさまざまなシーンでメリットを感じていただけるよう、継続して商品改良を行うことにより、より多くのお客さまに『走る歓び』を提供し、お客さまと特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

■『マツダ・デミオ』メーカー希望小売価格

139万3200~227万8800円(税込)

マツダ・デミオ XD Touring L Package
マツダ・デミオ XD Touring L Package

*1 フロントガラス:UVカット率 約100%+IRカット、フロントドアガラス:UVカット率 約99%+IRカット
リヤドアガラス:UVカット率 約93%、 リヤゲートガラス:UVカット率 約91%
*2 Touring、Touring L Package、Mist Maroon、Noble Crimsonに標準装備。15S、XDにメーカーセットオプション
*3 Bセグメントと呼ばれる全長3650~4100mm、1.0L~1.5Lエンジン搭載車クラス
*4 デミオに標準装備された安全技術
・アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)
・AT誤発進抑制制御[前進時]【AT車全車】
・車線逸脱警報システム(LDWS)
・ハイビーム・コントロール・システム(HBC)
・スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)
・AT誤発進抑制制御[後退時]【AT車全車】
・ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
・リヤ・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)
・リヤパーキングセンサー(センター/コーナー)
*5 高齢運転者を含めたすべての自動車運転者による交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を活用した一定の運転支援機能を備えた車
*6 安全運転サポート車のうち、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨される、「セーフティ・サポートカーS」の区分のひとつ
*7 JC08モード燃費およびWLTCモード燃費は国土交通省審査値で、燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用状況(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
 市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
 郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
 高速道路モード:高速道路等での走行を想定


関連のニュース