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クルマ ニュース

投稿日: 2018.11.29 17:02
更新日: 2018.11.29 17:03

プジョーの新世代フラッグシップ『508』が日本上陸、11月19日より発売開始

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クルマ | プジョーの新世代フラッグシップ『508』が日本上陸、11月19日より発売開始

 さらに先進運転支援機能(ADAS)も一気に最新世代に更新され、PSAグループ初の2輪車・夜間歩行者対応の第2世代アクティブセーフティブレーキを始め、プジョー初となる左右任意の車線との間隔を保持する制御ロジックを採用し、車線内をピンボールのように左右に動くことのない滑らかな制御を実現したレーンポジショニングアシスト、赤外線カメラで約200m先の歩行者・野生動物の映像をインストルメントパネルに投影するナイトビジョンなど、数多くの新機能を搭載している。

 それら新機能を支える骨格には、定評あるEMP2プラットフォームを基本に新たな溶接技術と構造用接着剤の使用量と塗布範囲を拡大。複合素材やアルミニウム合金を採用して軽量化を進めると同時に、フロントのストラットタワー上部にはクレードル構造を採用するなど、全体の剛性を最適化している。

 ガソリン、ディーゼルなど重量の異なる搭載エンジンに合わせて個別のセッティングが施されるサスペンションには、全車にプジョー初となる電子制御アクティブサスペンションを装備。走行状況、路面に応じてダンパーの減衰力をリアルタイムに制御し、よりいっそう高いレベルで乗り心地とハンドリング、ロードホールディングを両立した。

 この新型『プジョー508』は、全3グレード展開のうちベースグレードのアリュール、スポーティグレードのGTラインに1.6リッターの直列4気筒ガソリン直噴ターボ(180PS/250Nm)を搭載。最上級グレードのGTのみ、2リッター直列4気筒ディーゼルターボ(177PS/400Nm)となり、全車に8速のEAT8を組み合わせて価格は417万~492万円となっている。

スマホ連携のミラースクリーン採用はもちろん、コンソール下部にはQi規格のワイヤレスチャージャーも
ナッパレザーやアルカンターラも用意されるシートは、座面長 さ調整、高さと角度調整、ランバーサポートなど広範囲の調整が可能
最新のEAT8に加え、アクティブサスペンションは4つのドライビングモードと連動している

プジョーコール TEL:0120-840-240


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