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クルマ ニュース

投稿日: 2019.09.09 05:17
更新日: 2019.09.09 01:04

初の”レイテッド・バッジ”を持つ『ジープ・コンパス』限定車”トレイルホーク”が登場

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クルマ | 初の”レイテッド・バッジ”を持つ『ジープ・コンパス』限定車”トレイルホーク”が登場

 これにより、急な登坂や岩場など大きな駆動力を必要とする場面においても、安定した走破性を実現している。

 その悪路走破性を表現するべく、エクステリアではマットブラックのボンネットデカールやブラックルーフを採用するほか、ボディの随所にダークグレーやレッドのアクセントがあしらわれる。さらにオフロード走行時にフロントサスペンションやトランスファーケース、フューエルタンクなどの重要部品を保護するスキッドプレートを備え、タフな雰囲気がより高められた。

 一方のインテリアは、TRAILHAWKロゴ入りレザー/ファブリックシートや、レッドステッチ入りインテリア・アクセントといった特別装備のほか、汚れた物を収納するときに便利なリバーシブルカーゴフロアやラバーフロアマットなど、アウトドアの利便性を高める装備が充実。

 機能面においては、バイキセノンヘッドライトをはじめ、クラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付の前面衝突警報、LaneSense車線逸脱警報プラス、安全な車線変更をサポートするブラインドスポットモニター、Parkviewリヤバックアップカメラなど、上級グレードの“リミテッド”に匹敵する安全装備を備えている。

 この『Compass Trailhawk(トレイルホーク)』に設定されるボディカラーは、モハベサンドC/C(限定80台)とブリリアントブラッククリスタルP/C(同72台)の2色となり、価格は413万6400円となっている。

汚れた物を収納するときに便利なリバーシブルカーゴフロアやラバーフロアマットなど、アウトドアの利便性を高める装備も充実
路面状況に合わせてAUTO、SNOW、SAND、MUDの4つの走行モードを選択できる4×4システム”セレクテレイン・システム”とローレンジギアレシオを採用

公式サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/compass-trailhawk.html


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