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クルマ ニュース

投稿日: 2020.04.28 08:00
更新日: 2020.04.27 17:37

『BMW M2 Competition』に稲妻を彷彿させるアートカーが登場。現代アーティストとコラボ

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クルマ | 『BMW M2 Competition』に稲妻を彷彿させるアートカーが登場。現代アーティストとコラボ

 最高出力410PSを発生する直列6気筒ツインパワー・ターボエンジンを搭載し、2019年にはBMW Mモデルで世界最多販売のサーキット志向モデルとなった『BMW M2 Competition』をベースに、ブラックを基調としたエクステリアでは“稲妻”を彷彿とさせる不規則なラインが何本も走り、丸いノコギリ刃のようなFUTURA 2000ならではのデザインが散りばめられている。

 さらに霧がかったようなシルバーのペイントが随所に施されることで車両全体の凹凸を強調し、足元にはデザインと調和するジェット・ブラックの19インチMライト・アロイYスポーク・スタイリング763Mを装備することで、高性能モデルらしい存在感と力強さを際立たせた。

 一方のインテリアでは、ダッシュボードやセンターコンソールに外装と同様のコンセプトで描かれたデザインが施されるとともに、ドアシルには限定仕様の通し番号“1/500”とFUTURA 2000のサインが描かれた特製トリムを装備した。

 また前席のMスポーツシートにはFUTURA 2000のデザインコンセプトに合わせ、ブラック/アイボリーホワイト・バイカラー(ポーラー・ブルー・コントラストステッチ付)のダコタ・レザーを採用している。

 日本市場では限定わずか10台の導入で全車右ハンドルのM DCT仕様のみとなり、価格は1050万円となっている。

ダッシュボードやセンターコンソールにも、外装と同様のコンセプトで描かれたデザインが施される
前席のMスポーツシートにはFUTURA 2000のデザインコンセプトに合わせ、ブラック/アイボリーホワイト・バイカラー(ポーラー・ブルー・コントラストステッチ付)のダコタ・レザーを採用した

BMW カスタマー・インタラクション・センター フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp


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