ベントレーは2003年以来、同社のフラッグシップモデルとブランドそのものを支えてきたW型12気筒エンジンをトリビュートした限定モデル“スピードエディション12”を発表。スピードシリーズの『ベンテイガ』『フライングスパー』『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTコンバーチブル』をベースに、特別な装備で仕立てたシリーズを各モデル120台限定で発売する。
これらの“スピードエディション12”は、現代においてもっとも成功したW12エンジンと、それを支えたエンジニアリングの功績に別れを告げるに相応しいモデルであるとベントレーは説明している。