■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 予選=8位
今日のパフォーマンスを喜ばしく思っている。マシンは自信を持って走れる状態で、クリーンできっちりしたフライングラップを走ることができた。
8番手はレースをスタートするには良い位置だ。このコースでは戦略は限られているけれど、良い結果を得られると確信している。周囲のマシンとは差が小さいから、激しい戦いになるだろう。それでも昨日はレースペースが良かったし、高い競争力を発揮できるはずだ。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
エステバン・オコン 予選=9位
満足いく一日だった。マシンにはFP1からずっと強さがあり、すべてのセッションで走るごとにマシンを前進、改善させてきた。良い仕事ができたよ。
ここは僕にとっては新しいサーキットなので、少しずつ学んで、マシンやコースに対する自信をつけてきた。予選は本当に楽しかったよ。シケインを攻め続けて、壁にどんどん近づいていったんだ。ここは伝統的なスタイルのコースで、ドライバーにとっては間違いなく挑戦しがいのある場所だ。
9番手からのスタートということは、僕らはすでにポイント圏内にいるということだから、レースに向けても良い感触を得ている。優先すべきはクリーンな1周目を走り、トラブルに巻き込まれないようにして、競争力のあるレースペースを最大限に発揮するためにリズムを掴むことだ。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=10位
10番手という結果にはかなり満足している。今日の午後は、これが精一杯だったと思う。昨日はやるべき仕事がかなり多くありそうだったけど、今朝の時点で改善していた。
さらに懸命に仕事にあたり、明日はポイント獲得を目指して頑張るよ。