レッドブルはトロロッソ・ホンダの2019年ドライバーとしてダニール・クビアトの起用を決め、次戦F1ロシアGPで正式発表を行う可能性があると報じられている。
オランダのZiggo Sportは、クビアトとトロロッソの契約がまとまったという説があることを報じた。
「彼(クビアト)は来年トロロッソで走る。すでに契約にサインした」と現在解説者を務める元F1ドライバー、ロバート・ドーンボスがZiggo Sportに対して語った。
オランダ出身のF2ドライバー、ニック・デ・ブリースも「モンツァの土曜に契約が結ばれた」とZiggo Sportに対して語ったという。
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコの発言もクビアト起用のうわさを加速させている。
クビアト、アントニオ・ジョビナッツィ、ロバート・クビカのいずれかがトロロッソで来年走る可能性について聞かれたマルコは「そのうちのひとりについて、ソチでお話しすることになるだろう」と答えたと、Planet F1が伝えた。
■トロロッソ代表はウェーレインの起用を希望?
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