2019年F1中国GPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1＝4番手／2＝3番手だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1＝4番手／2＝3番手
とてもいい一日だった。マシンバランスはよかったし、たくさんの問題があるわけではないので満足している。
バーレーンの後、ここに来るにあたって、クエスチョンマークはもちろんあったけれど、問題を解決しさえすれば上位にぐっと近づけるという自信を持っていた。それを今日示すことができたと思う。
ロングランはよかったと思う。レースディスタンスのなかでタイヤをうまく管理することが重要だが、その点は誰にとっても同じだ。全体的に今のところペースには満足している。今夜、セットアップを微調整すれば問題ないだろう。
明日、ポールポジションを獲るのは難しいと思う。今の段階ではまだ自分たちの正確な位置を予想することはできないが、前回よりもずっとトップチームに近いところにいるから、決勝で上位を争うことができるといいね。
（自身の公式サイトで語り）上位争いできるかどうかはまだ分からないけど、バーレーンよりは状況がいいと思う。バーレーンで直面していた問題について理解したから、ここでは良くなると思っていた。
