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F1 ニュース

投稿日: 2016.10.26 08:42
更新日: 2016.10.26 08:44

「アメリカで真のマクラーレンが戻ってきた」F1日本GPの低迷は例外的とチーム

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F1 | 「アメリカで真のマクラーレンが戻ってきた」F1日本GPの低迷は例外的とチーム

 ブーリエは、チームは今季は高速コーナーでの弱さに対処するよりも、2017年のレギュレーション変更に集中すると言明した。

「(高速コーナーの問題には今取り掛かる)価値がないんだ。それより来年にあらゆる種類のコーナーで強くなるにはどうしたらいいかを理解する必要がある」

「少なくとも今回(のレース)は我々にとってポジティブなステップだ。力強くシーズンを終えて2017年へ進むためのね」

 ブーリエはアロンソの5位という順位は、現在の序列におけるマクラーレンの立ち位置を正確には反映していないことを認めた。

 決勝では、フェラーリのキミ・ライコネン、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、そしてフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグがリタイアし、ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは1周目にタイヤのパンクに見舞われて最終的に16位に終わった。

「我々は現実的にならなければ。実力からすれば我々は8位か9位にいるのが自然なんだ」とブーリエ。

「日本とは違って、ふたりとも良いスタートが切れたし、ファーストラップも素晴らしかった。そしてレースの間中、タイヤをうまくいたわって走ることができた」


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