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F1 ニュース

投稿日: 2020.08.06 12:50
更新日: 2020.08.12 21:40

【F1第4戦無線レビュー(3)】レース終盤に起きた波瀾にフェルスタッペンも驚き「だれがスロー走行しているって?」

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F1 | 【F1第4戦無線レビュー(3)】レース終盤に起きた波瀾にフェルスタッペンも驚き「だれがスロー走行しているって?」

 決勝レース12周目にダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)のクラッシュで、2度目のセーフティーカーが導入された2020年の第4戦イギリスGP。ピレリの事前の予想では20周目前後がピットストップのタイミングとなったため、このセーフティーカーランの間にほぼすべてのドライバーがピットインし、タイヤ交換を済ませた。ただし、17番手からスタートしていたロマン・グロージャン(ハース)はギャンブルに出て、ステイアウトし、5番手までポジションを上げていた。

 レース再開前の状況の順位は、先頭からルイス・ハミルトン(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、グロージャン、カルロス・サインツJr.(マクラーレン)、ダニエル・リカルド(ルノー)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ランス・ストロール(レーシングポイント)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、エステバン・オコン(ルノー)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)、ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)だ。


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