F1ニュース

2016.11.09

イタリアGPの来季開催が正式決定へ。モンツァとイモラの訴訟問題が解決


 イモラがモンツァでのF1イタリアGP開催への政府支援に関して不服を申し立てていたが、この訴えを取り下げたことが分かった。これにより来季以降のイタリアGPの開催が確定する見込みだ。

 9月にイタリア自動車クラブ(ACI)会長が、モンツァでのF1開催に関し、新たに2017年から2019年末までの3年契約を結ぶことで合意したと発表したが、契約書への調印には至っていないと認めていた。

 モンツァとF1側が合意に達する以前に、イタリアGPの代替地としてイモラが名乗りを上げていた。しかしイタリア自動車クラブは来季以降のイタリアGP開催に関して、イモラではなくモンツァに政府の支援を与えたため、イモラはこれを不服として法的手続きを開始していた。

 訴訟内容を審理する法廷審問が10月26日に行われる予定だったが、異議が取り下げられたためこれはキャンセルされた。

 訴訟の取り下げにより、モンツァは今後数週間、F1の商業面を取り仕切るバーニー・エクレストンと契約内容のすり合わせを目的とした話し合いを継続することができるようになる。

 モンツァの関係者は英AUTOSPORTに対し、「イモラがモンツァに対する異議を取り下げたので、10月26日に予定されていた法廷審問は行われなかった」と述べた。

「これにより、モンツァがF1開催地としての将来を確実にするため、フォーミュラワン・マネジメントとの交渉を継続する道が開けた」
  
「12月初旬に2017年の(F1)カレンダーが確定する前に、事態が終結することを確信している」
  


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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