2021年F1第19戦ブラジルGPのフリー走行2回目が行われ、アルピーヌのフェルナンド・アロンソがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2番手、セルジオ・ペレスは6番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは14番手、角田裕毅は16番手となっている。
初日の予選終了後の車検で、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のDRSが規定の85mm以上開いている疑惑が発覚。一方でフェルスタッペンはパルクフェルメに入っていたマシンに手を触れたとして、同じように審議対象となった。いずれも裁定は土曜日まで持ち越されたが、FP2が始まっても結果は出ていない。