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F1ニュース

投稿日: 2011.08.27 00:00
更新日: 2018.02.16 04:19

ダンブロジオ「母国で走れる日を待ちわびていた」:ヴァージン金曜コメント


 2011年F1ベルギーGPの金曜プラクティスで、ヴァージンのティモ・グロックは1回目17位/2回目19位、ジェローム・ダンブロジオは1回目19位/2回目21位だった。

■マルシャ・ヴァージン・レーシング
ティモ・グロック フリー走行1=17位/2=19位
 スパの典型的な金曜日で、天気が1日を支配していたと言える。ウエットとドライ両コンディションで走ることができ、クルマの感触は良かった。午前中のセッションはそれほど悪くなかったし、午後には多少ドライ路面で走行できて良かった。タイヤは現時点ではパーフェクトではないから、まだやるべきことがある。

ジェローム・ダンブロジオ フリー走行1=19位/2=21位
 ついに僕のホームコースで、ベルギーのファンの前で走ることができて、最高の気分だ。長い間この瞬間を待ち望んでいた。ドライコンディションでもっと周回を重ねたかったが、残念なことに典型的なベルギーウェザーとなり、厳しい初日となってしまった。まだやるべき仕事は多いが、気持ちよく走れている。地元で走れるのは本当に嬉しいね。