1月の新規参戦申請の却下発表から約5カ月。アンドレッティのF1参戦はここに来て急に動き始めた。それも、さらに厳しい方向へと。

 F1(FOM)からの拒絶に対し、FIAを味方に付けて関心表明プロセスの策定とFIAによるお墨付きを得たアンドレッティ・レーシングだったが、F1はその後の商業面に関する評価プロセスを経て「F1に価値をもたらさない」とアンドレッティの参戦申請を却下したのが今年1月。

 F1側はキャデラック(GM)を伴って参戦を計画している2028年に向けては承認の可能性を示唆したものの、アンドレッティは直近の参戦計画を諦めずに準備を進め、4月にはシルバーストン・サーキットそばのシルバーストン・パークに欧州活動拠点となるファクトリーを構え、約80人のスタッフ雇用も明らかにした。元アルピーヌのニック・チェスターをテクニカルディレクターに据え、同じく元エンストンの徳永直紀も上級戦略顧問として参加している。

 さらに5月のマイアミGP前にはアメリカの上院議員12名が、アンドレッティの参戦拒否は反トラスト法(独占禁止法)に違反している可能性があると懸念を示しF1の親会社であるリバティ・メディアに対してその理由を問いただす書簡を送る事態となった。

ここから先は autosport web Premium
会員限定コンテンツとなります

または

本日のレースクイーン

水神ききみずがみきき
2026年 / スーパーGT
SUBARU BRZ GT GALS BREEZE
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円