投稿日: 2014.07.28 00:00
更新日: 2018.02.17 01:51
更新日: 2018.02.17 01:51
ヒュルケンベルグ「ミスしてペレスに接触した」:Fインディア日曜コメント
(オートスポーツweb)
2014年F1ハンガリーGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスはリタイアを喫した。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=リタイア
グランプリの一日としてベストだったとはいえない。とてもがっかりしている。路面が乾き始めている時、チェコ(ペレス)のすぐ後ろを走っていて、最終コーナーで彼と接触してしまった。
その前のラップで彼はかなりワイドなラインをとっていたので、イン側からオーバーテイクしようと仕掛けたら、彼がタイトなラインをとった。でも僕はもうその動きに入っていて中止できなかった。彼のマシンに接触し、フロントウイングを失い、バリアに突っ込んだ。僕のミスだ。チームには謝罪した。
今日のレースには大きな可能性があっただけに悔しい。でも時にはこんな風に思いどおりに物事がいかない時もある。
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