2024年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、RBの角田裕毅は10位でフィニッシュ、1ポイントを獲得した。7番グリッドからミディアムタイヤでスタート、すぐに9番手に落ちたことで、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)の後ろを、抜けないまま走り続けることになった。角田は12周目にタイヤ交換を行い、ヒュルケンベルグのアンダーカットに成功。38周目には8番手に浮上したが、戦略が異なるセルジオ・ペレス(レッドブル)とランス・ストロール(アストンマーティン)に抜かれ、10位でフィニッシュした。

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