新レギュレーションが導入され、まったく新しいマシンで戦われる2026年のF1。開幕を前にバーレーンで行われたプレシーズンテストから各チームの勢力図はどう見えたのか。スペイン在住のフリーライター、アレックス・ガルシアが分析する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 F1は、その75年の歴史のなかでも最大級のレギュレーション変更のひとつに直面している。シャシー、内燃機関、そしてハイブリッドシステムに関する新規則により、今年のマシンは、私たちがこれまでサーキットで見たことのない、まったく新しい機械となった。キーワードはスピード以上に効率だ。というより、効率こそがこれらのマシンにスピードを与える要素になるのかもしれない。

 だからこそ、バーレーンで行われた2週間のテストは、今季に参戦する11チームにとって極めて重要だった。全チームが、マシンを理解し、セットアップの方法を学び、そして新しいパーツを試しながら、可能な限り準備を整えてオーストラリアへ向かわなければならないからだ。しかし結局のところ、これらはすべて、勝者と敗者が生まれるという意味において重要であるに過ぎない。では、テスト後の現時点で、各チームはどのような位置にいるのだろうか。

ここから先は autosport web Premium
会員限定コンテンツとなります

または

本日のレースクイーン

益田アンナますだあんな
2026年 / スーパーGT
アサヒドライゼロアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円