マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チームは、今週末のF1第10戦ベルギーGPでシーズンを立て直す新たな機会を手にする。チームは新しいリヤウイングのパッケージを評価し、またついに最新仕様のメルセデス製パワーユニット(PU)を投入する準備を整えている。
エンジンの走行距離の面で厳しいシーズン序盤を過ごしたマクラーレンは、パワーユニットに関して、パフォーマンスの追求よりも慎重さを優先してきた。第2戦中国GPでは、特にバッテリーの問題によるコンポーネントの不具合が原因で2台ともレースをスタートできなかったことを受けて、チームは最新仕様のPUの導入を延期し、その代わりに既存のPUの寿命を最大限に活用することを選んだ。
