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投稿日: 2024.05.19 10:36

【角田裕毅F1第7戦展望】満足なアタック練習はできずも、今季最高グリッド獲得。Q2はソフト1セットで通過する速さを披露


F1 | 【角田裕毅F1第7戦展望】満足なアタック練習はできずも、今季最高グリッド獲得。Q2はソフト1セットで通過する速さを披露

 F1第7戦エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行で3番手だった好調な角田裕毅(RB)の走りは、2日目の土曜日も続いた。12時半からスタートしたフリー走行3回目、角田がコースインしたのはセッション開始から約20分後で、20人中最も遅かった。最後のフリー走行となるこのセッションは、セッション前半が金曜日から変更したセットアップの確認作業にあてられ、後半はソフトタイヤを履いて予選へ向けたタイムアタックの練習の場となる。

 つまり、セッション前半をほとんどガレージで過ごしていた角田は、金曜日から大きくセットアップが変更していないことを意味していた。それでも、ミディアムタイヤを履いてコースインした角田は、トップ10内に入るタイムをマーク。依然として、競争力の高いマシンに仕上がっていた。


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