FIA(国際自動車連盟)の会長であるモハメド・ビン・スライエムは、メルセデスがBWTアルピーヌF1チームの株式のかなりの部分を取得する取引を阻止する可能性があることを示唆した。
投資グループ『Otro Capital(オトロ・キャピタル)』が保有するアルピーヌF1チームの株式の24%が売りに出されており、複数の企業が買収に関心を示していることは周知の事実だ。オラクル・レッドブル・レーシングの前チーム代表のクリスチャン・ホーナーはそのひとりで、伝えられるところによると、年間1億米ドル(約158億4414万円)のスポンサーシップパッケージを保証できる支援者らがいるという。最近では、メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チームのトト・ウォルフ代表が、メルセデスが入札に関心を持っていることを認めたが、彼自身が投資を検討しているわけではないと否定した。
