マルドナド「難しいコースで初入賞できて嬉しい」：ウイリアムズ日曜コメント

　2011年F1ベルギーGPの日曜決勝で、ウイリアムズのルーベンス・バリチェロは16位、パストール・マルドナドは10位だった。

■AT&Tウイリアムズ
ルーベンス・バリチェロ　決勝16位
　思っていたより競争力が高かった。とてもよかったと思う。2回目のピットストップへのインラップでロズベルグと戦わなければならず、そこでタイムをロスした。そのせいで獲れたはずのポイントを失ったと思うから残念だよ。でもパストールが初めてのポイント獲得を果たせてとても嬉しい。今日はふたりそろって入賞の可能性があったから、チームは前進したということだし、心強いよ。

パストール・マルドナド　決勝10位
　僕自身とチームのために1ポイントを獲得することができ、本当に嬉しい。大きな前進だ。レースの間、ペースは安定しており、そのことに満足しているし、自分の母国のためにも喜んでいる。ついにポイントを獲得できたのだし、それがこの特別なサーキットでだったからより一層嬉しい。後方からのスタートで、厳しいレースだった。でも1周1周すべてプッシュし続けた。