2009年インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ第4戦サタ・ラリー・アゾレスで、プジョーUKのクリス・ミークがシリーズ2連勝を飾り、ランキングトップに立った。
ポルトガルで開催されたこのイベントで、ミークは金曜午前のSS2でトップに立った後、ステージ最速タイムを連発してヤン・コペッキー(シュコダ・ファビア)からのチャレンジを退け、優勝を飾った。コペッキーに続く3位にはニコラ・ブイヨー(プジョー207)が入った。
この勝利でミークがポイントリーダーとなり、2位にはフレディ・ロイクス(プジョー207)、3位にはブイヨーが続いている。