また、フォウラーは2017年のWRCに大幅な車両規則の改訂が行われることも、チームの追い風になったとも述べた。
「我々は白紙の状態からマシンを作り上げた。これが大きなアドバンテージになっている」
「確かにゼロからのスタートが不利な部分もある。しかし、利益の方がはるかに多いんだ」
「例えば、資金的理由から従来のパーツを使い回す必要がない。我々のマシンは新レギュレーションに合わせて100パーセント、オーダーメイドで作られている」
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています