4月28日(金)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催されているWEC世界耐久選手権第3戦スパ6時間レースの予選が行われ、51号車フェラーリ499P(フェラーリ・AFコルセ)が今季初のポールを獲得したかと思われたが、四輪脱輪により当該車両の最速タイムが抹消され、小林可夢偉がドライブしたTOYOTA GAZOO Racingの7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/可夢偉/ホセ-マリア・ロペス)がポールポジションを獲得している。
■2023年WEC世界耐久選手権第3戦スパ・フランコルシャン6時間 LMGTEアマクラス予選結果