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投稿日: 2024.03.10 10:38
更新日: 2024.03.10 10:52

決勝日も冷え込む鈴鹿。日曜フリー走行は坪井翔が最速、ポールの阪口晴南は13番手/SF第1戦

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スーパーフォーミュラ | 決勝日も冷え込む鈴鹿。日曜フリー走行は坪井翔が最速、ポールの阪口晴南は13番手/SF第1戦

 3月10日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されている全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦は、決勝日を迎えた。9時10分から30分間行われた日曜フリー走行では、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が最速タイムを記録している。

 前日9日に行われた予選では、阪口晴南(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)が自身初のポールポジションを獲得。昨年最終戦優勝の太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がフロントロウに並び、若手新勢力の台頭を印象付けた一方で、3番手に野尻智紀(TEAM MUGEN)、5番手に山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が入るなど、ベテラン勢の健闘も目立つ状況のなか、注目の決勝レースを迎える。


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