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スーパーGT ニュース

投稿日: 2017.05.22 11:07
更新日: 2017.05.22 11:13

スーパーGT:「25号車についていくのが精一杯」GT300会見/井口&山内、高木&ウォーキンショー

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スーパーGT | スーパーGT:「25号車についていくのが精一杯」GT300会見/井口&山内、高木&ウォーキンショー

 5月21日、オートポリスで決勝レースが行われたスーパーGT第3戦で、GT300クラス2位を獲得したSUBARU BRZ R&D SPORTの井口卓人と山内英輝、3位を獲得したARTA BMW M6 GT3の高木真一とショーン・ウォーキンショーが戦いを振り返った。

SUBARU BRZ R&D SPORT

井口卓人

「(25号車に追いつき始めてから)トラブルが出てるのかなと思って、パッシングポイントを探したんですけど、コース幅が狭いこともあり抜くまでにはいきませんでした。もし、レクサスの看板(ホームストレート上のレクサスブリッジ)にフィニッシュラインがあれば、絶対に勝てていたと思いますよ(笑)」

「ここ(オートポリス)は僕が得意としているサーキットで、SUGOは山内(英輝)選手がポール(ポジション)を取っていて、得意としている場所です。次は全部任せて、山内選手を後ろから支えたいですね(笑)」

山内英輝

「スタートを担当したので、すぐに25号車(VivaC 86 MC)を抜きたかったんですけど、そこはうまくいきませんでした。そのあとも、ついていくのが精一杯といった状況だったので、ギャップを作られないように頑張っていました」

「井口(卓人)選手に代わってからは、うまく55号車(ARTA BMW M6 GT3)を抜いてくれましたし、トラブルがあったようで25号車にも追いつくことができました」

SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ R&D SPORT

「運がよければ勝てたかなと思います。次は実力で勝てるように頑張りたいですね。こういうコースはBRZが得意なので、この強みを活かせるようテストで、さらにいいものを見つけていきたいです」


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