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クルマ ニュース

投稿日: 2017.12.15 10:29
更新日: 2017.12.17 21:07

スズキ、全車に予防安全技術を備えた新型『スペーシア/スペーシア カスタム』を発売

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クルマ | スズキ、全車に予防安全技術を備えた新型『スペーシア/スペーシア カスタム』を発売

フロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイを軽自動車で初採用※1
●フロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイを軽自動車で初めて採用※1した。

●ディスプレイ表示がドライバーの運転目線により近いため、より少ない視線移動で前方の状況を把握しながら車両情報を確認でき、安全運転をサポートする。

●ディスプレイには、車速、シフトポジションといった基本情報や、デュアルセンサーブレーキサポートの警告表示、進入禁止の道路標識などを直感的に理解しやすいカラーで表示する。

周囲を立体的に360°確認できる3Dビューを軽自動車で初採用※1
●フロント、リヤ、サイド(左右)の計4カ所に設置したカメラの映像を合成・処理し、自車の周辺を俯瞰的に見ているような映像をモニターに映し出す全方位モニターに、周囲を立体的に360°確認できる“3Dビュー”を軽自動車で初めて採用※1した。

●自車の前方および後方で左右から人や物が自車に近づいてくることをお知らせする、“左右確認サポート機能”も搭載した。

*全方位モニター用カメラパッケージ装着車は対応ナビゲーション装着を前提とした仕様

スペーシアHYBRID X インパネ
スペーシアHYBRID X インパネ

その他安全装備
●運転席、助手席SRSエアバッグに加えて、フロントシートSRSサイドエアバッグを全車に標準装備した。さらに、スペーシア カスタム“HYBRID XSターボ”には、あわせてSRSカーテンエアバッグを標準装備した。

●スリップや横滑りを抑えて運転操作をサポートするESP(R)を全車に標準装備した。

●ハザードランプが自動で高速点滅し、後続車に急ブレーキを知らせ注意を促すエマージェンシーストップシグナルを全車に標準装備した。

●衝撃を効率よく吸収・分散する軽量衝撃吸収ボディー[TECT]、歩行者の頭部、脚部へのダメージを軽減する歩行者傷害軽減ボディーを採用した。

●運転席に加えて助手席にもシートベルトリマインダーを装備した。(HYBRID Gを除く)

* ESPはDaimler AGの登録商標

2.遊び心とワクワク感のある個性的なデザイン

エクステリア
 厚みのあるフロント部、切り立ったフロントガラス、丸四角いボディーに高いベルトラインで、実際の広さだけでなく見た目にも広さや大きさを感じるデザイン。ボディーサイドに施したビードやサイドドアガラスを囲んだドアは、旅の道具を詰め込むときのスーツケースをモチーフに、“ワクワク感”を想いながら、遊び心があり愛着のもてるデザインとした。

<スペーシア>
●“ワクワク、楽しさ”を感じる新しいスタイル。

●特徴的な塗り分けの2トーンルーフ車には、“ワクワク感”を演出するルーフレールを装備した。(HYBRID Xの2トーンルーフパッケージ装着車)

●スーツケースのキャスターをイメージしたフルホイールキャップ。スーツケースのバックルやジッパーをイメージしたメッキグリルを採用した。(HYBRID X)

●車体色は、水色“オフブルーメタリック”、新色の緑色“ツールグリーンパールメタリック”、新色のピンク色“チアフルピンクメタリック”をはじめ、モノトーン10色、2トーン4色の全14パターンを設定した。(2トーンはHYBRID Xに設定)

スペーシア カスタム ボディカラー
スペーシア カスタム ボディカラー

<スペーシア カスタム>
●圧倒的な迫力と存在感を強調するボリュームのある大型メッキフロントグリルやLEDヘッドランプにより、精悍で迫力あるデザインとした。

●ワイド感を強調するアンダーグリルやLED加飾、低く構えたサイドアンダースポイラーやリヤバンパーを採用し存在感を高めた。(LED加飾はHYBRID GSを除く)

●車体色は、白色“ピュアホワイトパール”をはじめ、モノトーン9色、2トーン5色の全14パターンを設定した。


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