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クルマ ニュース

投稿日: 2018.08.30 11:24
更新日: 2018.08.30 13:50

ホンダ、5代目となる新型『CR-V』を8月31日より発売。ハイブリッドは11月から

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クルマ | ホンダ、5代目となる新型『CR-V』を8月31日より発売。ハイブリッドは11月から

■CR-V初のハイブリッドモデルと高出力ターボエンジン搭載のガソリンモデル

・CR-V初となるハイブリッドモデルには、SPORT HYBRID i-MMDを採用。走行状況などに応じてEVドライブモード、ハイブリッドドライブモード、エンジンドライブモードの3つのモードをシームレスに切り替え、クラストップ※3となる25.8km/L※4の低燃費と力強い走りを両立。同時に、車速とエンジン音がドライバーの感覚と自然に一致するよう緻密にセッティングをし、リニアで上質なドライバビリティーも実現しました。

・SPORT HYBRID i-MMDに初の4WDを設定。電子制御で前後輪の駆動力配分を緻密かつ素早く行うリアルタイムAWDにより、雪道での発進やコーナリング、登坂での優れた走破性を実現しました。

・ガソリンモデルは吸排気デュアルVTCを備えた直噴1.5L VTEC TURBOエンジンを採用。さらに専用開発のターボチャージャーにより、2.4L自然吸気エンジンに匹敵※5するトルクと、高回転まで伸びやかなパワーフィールを獲得しました。

・四輪モータースポーツの技術開発を行う本田技術研究所HRD Sakuraで風洞実験を繰り返し、エアロダイナミクスを追求。さらにシャッターグリルを採用することで、ガソリンとハイブリッドの両モデルにおいて優れた燃費に貢献しています。

■広く快適な居住空間と多彩なシートアレンジ、3列シート仕様も設定※2

・優れたパッケージング技術によるクラストップレベル※6の空間効率で、取り回しの良いボディーサイズに快適な居住空間、多彩なシートアレンジ、広く使い勝手の良い荷室を実現し、CR-V本来の強みをさらに強化しました。

・後席の足元スペースを従来モデルに比べ50mm※7拡張したほか、シートクッションやシートバックの延長によりホールド感を高めるなど、後席の快適性をさらに高めました。

・ワンアクションで大空間が出現する後席ダイブダウンにより、荷室長1830mm※7のフラットな空間と、優れた積載性を提供します。

・ガソリンモデルには、5人乗り仕様と同じボディーサイズの7人乗り3列シート仕様も選択可能としました。燃料タンクの扁平化をはじめ、フロアやルーフまわりの設計を徹底的に突き詰めて居住スペースを確保したほか、3列目シートにも内部にスプリングを使用するなど、3列目シートの乗員の居住性にも配慮しています。

■先進技術と快適装備

・先進の安全運転支援システム“Honda SENSING(ホンダ センシング)”を全グレードに標準装備。ミリ波レーダーと単眼カメラによる車両前方の状況認識と、ブレーキ、ステアリングの制御技術が協調し、安心・快適な運転や事故回避を支援します。

・国内のHonda車として初となる「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」※8を採用。足先をリアバンパー下のセンサーにかざすだけでテールゲートを開閉できる※9ほか、ボタン操作による開閉途中での一時停止や、テールゲートの開く高さを任意の位置で記憶させられる高さ設定機能も搭載しました。

・メモリー機能付の運転席8ウェイパワーシートをはじめ、ドライバーの腰への負担を軽減する運転席4ウェイ電動ランバーサポートや、大開口の電動パノラミックサンルーフ※8など、充実した装備により快適な移動空間を提供します。

ホンダCR-V インテリア
ホンダCR-V インテリア
CR-V(クリスタルブラック・パール)


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