一方、カナダのJournal de Montrealは、ウイリアムズはクビカをレースドライバーに、シロトキンをサードドライバーに起用し、クビカがグランプリで満足いくパフォーマンスを発揮できなかった場合にはシーズン途中でシロトキンに交代させることを考えていると伝えた。
現在22歳のシトロキンは、2014年にザウバーのテストドライバーを務め、ロシアGPではFP1で走行。2016年と2017年にはルノーの開発ドライバーとなり、数戦にわたりFP1に参加した。2015年と2016年にはGP2でランキング3位を獲得している。
ウイリアムズは、2018年のドライバー発表はクリスマス前までには行いたいとの意向を示している。
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