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F1 ニュース

投稿日: 2018.07.07 17:42
更新日: 2018.07.08 13:46

【ブログ】チームは貧乏でも、代表は金とダイヤをジャラジャラ/F1イギリスGP現地情報1回目

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F1 | 【ブログ】チームは貧乏でも、代表は金とダイヤをジャラジャラ/F1イギリスGP現地情報1回目

そのあとのストフェル・バンドーンだと、こうなってしまう・・・。彼にどうしても訊いてみたい話題がないということもありますが、う〜んやっぱり役者の違いかなあ。

翌金曜日は、まだ朝7時過ぎというのにマクラーレンのメカニックたちが、ピットストップ練習に明け暮れてました。

チョコバー事件とかいろいろありますが、マクラーレン復活を一番望んでいるのは彼らですからね。

一方、失墜しそうでなかなか落ちない、しぶとい代表がこの人です。

フォース・インディアのビジェイ・マリヤ。1年に1回、イギリスGPの時だけサーキットにやって来るのは、皆さんご存知の通りイギリス国外に出ると、脱税や詐欺容疑でインド当局に拘束されてしまうから(確か安全なはずのイギリス国内でも一度逮捕されたはずですが、無事に釈放されました)。

以前より顔がスッキリして、色つやが良くなったような気もします。「非常に限られた予算にもかかわらず、チームのみんなは本当によくやってくれてる」って、オイオイあなたのせいで金欠に苦しんでるわけでしょう?「身元のしっかりした人間が潤沢なキャッシュをテーブルの上に載せてくれれば、すぐにでもチームを売却するよ」と、言いたい放題でした。

それにしても10カラットはあろうかというダイアのピアスと、じゃらじゃらと巻いた金のブレスレット、それからこの写真では隠れてますが、指には大きな宝石の指輪をあいかわらず4つも5つもしてる。このまま身ひとつで国外逃亡しても、これらを売れば当分食って行ける感じでした。すっかり小粒になってしまったF1村の中では、もはや貴重な怪人物ですね(笑)。


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