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海外レース他 ニュース

投稿日: 2019.05.08 10:52
更新日: 2019.05.08 10:54

イギリス・ツーリングカー第2戦:新型トヨタ・カローラが初勝利。王者のBMW330iも2連勝

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海外レース他 | イギリス・ツーリングカー第2戦:新型トヨタ・カローラが初勝利。王者のBMW330iも2連勝

 創設61年目を迎えた世界随一の伝統を誇るツーリングカー・シリーズ、BTCCイギリス・ツーリングカー選手権の2019年シーズン第2戦が、4月27~28日の週末にドニントンパークで開催され、アクシデントに翻弄されたレース1、レース2で王者ウエスト・サリー・レーシング(WSR)の投入する新型BMW330i Mスポーツが連勝。そして最終ヒートではこちらも2019年デビューの新型トヨタ・カローラBTCCが初勝利を飾り、新型モデル群が華々しい活躍を演じた。

 直前のインシーズンテストではチーム・ダイナミクスなどを筆頭にFK8、FK2の新旧ホンダ・シビック勢が好調さを見せていた勢力図は、4月最終週で変わりやすい気象条件の週末となったこともあり、FR勢が躍進をみせる展開で始まった。

 レース1に向け最速を争った予選セッションを制したのは、WSRのディフェンディングチャンピオンであるコリン・ターキントンがドライブする新型BMW330i Mスポーツで、天候条件の良かったセッション序盤に早々のトップタイムを記録すると、2番手以下にコンマ6秒以上のマージンを築いて最速をマーク。BMW330iにとってはデビュー2戦目、ターキントン自身は2016年最終戦以来のポールポジョジションを獲得した。

 迎えたレース1はオープニングから荒れた展開となり、1周目のオールドヘアピンで6台が絡む多重クラッシュが発生。早々にセーフティカー(SC)が導入されると、8周目のリスタート直後にもふたたびのアクシデントでSC再出動となる波乱に。

 その後続の受難を尻目に先頭のターキントンは余裕のクルージングをみせ、ここドニントンをホームトラックとするチームBMRの2017年王者、アシュリー・サットンのスバル・レヴォーグGTに対し2秒254の差をつけ、自身の今季初勝利を飾った。

ポールポジション獲得から混乱を尻目にR1で今季初勝利を飾ったコリン・ターキントンのBMW330i Mスポーツ
そのR1オープニングではWSRのアンドリュー・ジョーダンがプッシングを受けスピン。他車を巻き込むマルチクラッシュに発展する
FK2ホンダ・シビック・タイプRのマット・シンプソンや、メルセデス・ベンツAクラスのアダム・モーガンらがダメージを負うことに
R1では2位、R2では3位と連続表彰台を獲得したアシュリー・サットンがランキング首位に浮上した


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