7月3日、ワトキンスグレンで開催されたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第6戦。このラウンドに参戦したマツダ・モータースポーツの2台のマシンは、1991年のル・マン24時間制覇から25年を記念したカラーリングが施された。
91年ル・マン優勝車と同じゼッケンの55号車は、当時と同様のオレンジとグリーンのチャージカラーで参戦。また、チームメイトの70号車は55号車と同じ塗り分けながら、現代のマツダを象徴するソウルレッドとマシングレーのカラーリングが施された。
2台のレースレポートはマツダのモータースポーツ情報を発信するMZ Racing（http://mzracing.jp/americanracing/6134）に掲載されているが、長年のファンならば走行シーンがどんなものかがまず気になるところだろう。MZ Racingでは、走行シーンをまとめた動画を掲載しているので、まずはこちらをチェックしよう。
