■インディ強豪やスーパーGTドライバーなど、マシン以外にも見どころ多数
マシンだけでなく、ドライバー陣も各クラス豪華なメンバーが名を連ねる。Pクラスでは、エクストリーム・スピード・モータースポーツの2号車リジェ・ニッサンDPiにブレンドン・ハートレーとブルーノ・セナがエントリー。
レベリオン・レーシングの13号車オレカ07はセバスチャン・ブエミ/ニック・ハイドフェルド/ニール・ジャニ/ステファン・サラザンが、ドラゴンスピードの81号車オレカ07はニコラス・ラピエール/ロイック・デュバルなどWEC世界耐久選手権で活躍するドライバーが集まっている。
そのほか、GTLMクラスではセバスチャン・ブルデー(66号車フォードGT)やフレデリック・マコウィッキ(911号車ポルシェ919 RSR)、2016年のスーパーGT鈴鹿1000kmにスポット参戦したアウグスト・ファーフス(19号車BMW M6 GTLM)といった面々が名を連ねるほか、GTDクラスにはヨルグ・ベルグマイスター(73号車ポルシェ911 GT3R )なども参戦している。
マシン・ドライバーとも見どころ満載のデイトナ24時間。各クラスの予選は現地26日(日本時間27日)に、そして決勝レースは現地28~29日(日本時間29~30日)に開催される。
なお、デイトナ24時間の決勝レースはJ SPORTSとJ SPORTSオンデマンド(http://www.jsports.co.jp/motor/daytona/)で生中継される。